活動日誌−活動日誌

【17.12.13】 現在の桑名市政を語るに「7つのビジョン」と「11の重点プロジェクト」を見ておかなければならない。

よくよく見て行こう。

【7つのビジョン】(伊藤市長1期目、総合計画に反映)

1、 中央集権型から全員参加型の市政に
市民と行政のパートナーシップ 、男女共同参画、コミュニケーション活動、地域福祉、人権政策
2、 命を守ることが最優先
防災、防犯・交通安全、消防・救急、環境・廃棄物対策、介護保険・高齢者福祉、障害者(児)福祉、医療保険・生活保護、地域医療・健康づくり、河 川、上下水道
3、 こどもを3人育てられるまち
子ども・子育て支援、学校教育、人権教育
4、 世界に向けて開かれたまち
国際理解教育、国内・国際交流
5、 地理的優位性を活かした元気なまち
中心市街地、道路、公共交通
6、 桑名をまちごと『ブランド』に
文化・スポーツ、生涯学習、農林業、水産業、商業、工業、都市デザイン、プロモーション活動
7、 納税者の視点で次の世代に責任ある財政に (行政改革大綱)
行財政改革

【11の重点プロジェクト】(伊藤市長2期目、実績つくりに邁進)

1、地域医療
平成30年4月に桑名市総合医療センターを開院する。
桑名駅から医療センターへの安全通行を確保する。
2、桑名駅及び周辺整備
公民連携手法を活用し、東西をつなぐ連絡通路、駅前保育所を整備し、ホテルを誘致する。
3、地域包括ケア
大山田地区に総合的な地域包括支援センターを設置し、医師会と共に在宅医療を推
進する。
4、教育
小中一貫教育を推進するため、多度地区にモデル校を新設する。
5、行財政改革
平成29年3月の土地開発公社解散を皮切りに、外郭団体の廃止・再編統合を進める。
6、地域コミュニティ
まちづくり協議会を設立し、住民の皆さんが主役のまちづくりを進める。
7、子育て支援
働きながら子育てする女性を応援する為、民間と連携して待機児童ゼロを継続する。
8、防災・減災
長島地区に命山を、木曽三川及び員弁/町屋川沿岸部に防災行政無線を整備する。
9、健康づくり
健康寿命を延ばすため、民間と連携し健康マイレージ(ポイント)制度を採り入れる。
10、新しい福祉のかたち
縦割行政を打破し、多世代共生型施設(仮称:福祉ヴィレッジ)の整備を促進する。
11、産業振興
観光業と他産業の融和により、新たに稼げる仕組みを地方創生で構築する。

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