【17.07.31】 総務安全委員会行政視察報告書

視察内容は略し、簡単な感想だけです。評価は、廃止です。

視察日：平成２９年７月２４日（月）　視察先　藤沢市
【視察事項：湘南藤沢フィルム・コミッションについて】
大きなまちであり、東京から近く、観光地（湘南、江の島）にも恵まれている。
市からは、２０００万円以上で観光協会に業務運営を委託している。
２００２年の江の島整備（冬のイルミ）や議員提案と共に、観光客数が大幅に増えてきている。
担当者（フィルムコミッション）とロケ要望者が、直に話し合うようになっている。
知名度として藤沢市が低いのが問題のようだ。

視察日：平成２９年７月２５日（火）　視察先　富士市
【視察事項：ＮＰＯ法人によるフィルムコミッション事業の展開について】
「ＮＰＯフイルムコミッション富士」の勝山氏の話を聞いて、フイルムコミッションの内容を理解することができた。
ロケを誘致し、色んな世話をし、観光・経済的効果を期待するものだ。
身に入るものはないと思われる。知名度アップと観光客数増が楽しみのようです。
市から事務費として２００万円の補助を受けているが、仕事は無償。
ホテル代・弁当代から一部収入を得るべきではないか。またロケ隊からも斡旋料などをとるべきだと思う。
生産性がなく、本来なら市がやるべき仕事です。
ここにも市の職員が２−３年で異動する弊害・問題があるようです。