活動日誌−活動日誌
【17.04.07】 こんな事（�．泪鵐轡腑鵑望Χ隼楡澆鯤酸澆気擦襦↓�駅前でのパチンコ店や風俗の規制）で商業施設を呼び込めるのか。賑わいは取り戻せるのか。
議会での論議は無し。決まった訳ではない。
マンション価格が上がるだけ。
駅前に、空き地・公園を含めた巨大空間をつくる事が必要。
パチンコ店や風俗の規制は、遅すぎる。
桑名駅前の商業化図る 市が来年「特別用途地区」に指定（４月７日中日三重版）
桑名市は６日、桑名駅前の商業化を図るため、大規模な建築物を建てる場合、一定割合を店舗や事業所に使うよう制限する方針を明らかにした。来年４月に、駅東側７５,０００平方メートルを「特別用途地区」に指定する。県内では初、全国的にも４例目の取り組みという。
市によると、指定地区は桑名駅東側の東西約２００メートル、南北約３７５メートル。新築物件の延べ床面積が１,０００平方メートルを超える場合、１階部分の半分以上かつ、建物全体の１０分の１以上の床面積を商業系施設に使うよう求める。
併せて延べ床面積が５００平方メートルを超えるパチンコ店やマージャン店、面積を問わず性風俗関連の店舗の建設は認められなくなる。
新築のほか、建て替えも制限対象になる。市は条例を制定する方針で、違反した場合は建築確認が取れなくなる。同様の制限は東京都杉並区、横浜市、京都市が導入している。
会見した伊藤徳宇市長は「市民アンケートで駅前の活性化は上位に来る課題。マンションも重要だが、にぎわいにはつながらない。商業系の店が並び、街歩きが楽しめるよう整備したい」と話した。
市はＪＲ、近鉄両駅の橋上化や自由通路の整備を進めており、２０２０年度までに終える。 （遠藤康訓）
静岡版には、「商業施設が経営難に 掛川駅前再開発 ◆開業１年半、市が支援検討」の記事
掛川市中心部の東街区再開発事業で整備された商業施設「ウィタス１３８かけがわ」の運営会社が経営に行き詰まり、市が支援策を検討していることが、複数の関係者への取材で分かった。２０１５年１０月のオープンからわずか１年半で経営難に陥った。
地権者主体の会社「弥栄（いやさか）かけがわ」が店舗棟（平屋、約１,６００平方メートル）として運営し、生鮮品を扱う直営スーパーと飲食店など外部テナントが入居する。事業関係者によると、毎月の売り上げ目標３,０００万円に対し、数百万円足りない状態が続いている。出資金が運転資金に回され、残り少なくなっている。同社のホームページで１５年６月現在の出資金は１億６,６２５万円。
同施設は、ＪＲ掛川駅北口前の東街区再開発事業として、マンション棟（１２階建て）、駐車場棟（４階建て）、約３００平方メートルのイベント広場との一体で整備された。総事業費は約３５億円で、国や市の補助金１３億円が使われている。
再開発を巡っては、１９９４年の大型店ジャスコ、９７年のユニー撤退後、駅前のにぎわいを復活させようと幾つもの計画が浮上したが、いずれも頓挫した。最大地権者の市を含む事業組合が、ユニー跡地約２,５００平方メートルを取得したが、入居予定のスーパーが出店を取りやめ、市も財政悪化で公共施設の入居を断念するなど二転三転した。
