活動日誌−活動日誌
【16.11.30】 第７回 桑名市学校教育あり方検討委員会が今日（１１月３０日）長島総合支所で行われました。
委員の認識程度から見て、小中一貫校の推進の結論を見直して、最初に戻って議論をすべきです。
議事は、前回と同様の次の３つです。
（１）桑名市における小中一貫教育について
（２）小規模校への対応について
（３）中学校区を基本とした地域毎の学校施設の具体的な形態について
当局のスケジュール説明から、今日する事が �ゞ技佞梁針惨兇砲弔い董癖顕幣覆離如璽燭馬正帖法↓▲哀襦璽彳さ弔�２回（前回と同じ事（Ａ：桑名市型小中一貫教育 Ｂ：施設一体型小中一貫校に取り組む施設及び機能）と各中学校区の課題整理（各中学校ブロックにおいて施設一体型小中一貫校を設置する場合、どの場所に設置する事が望ましいか））、��それに検討会開催を増やすのか、でした。
驚くべき意見が現職の校長から出た。既に小中一貫校の推進を結論付けているのに、今日出された資料では「教員一人あたりの受け持つ児童・生徒の割合」で、現在の教員配置数が小中合わせて５１１名だが、小中一貫になると４３５名になるというデータが明らかにされた。さすがに校長先生あわてたのか、先生数が減るのは問題の様な発言をされた。桑名市が小中一貫校の推進を目指している目的も知らずに、小中一貫校の推進に賛成しているのだ。何とお粗末な事か、飽きれて言葉を失った。委員長が弁解していたが、最初に戻って議論をすべきです。
私は、グループ討議に入る前の約４０分で退席した。
桑名市「学校教育あり方検討委員会」委員名簿
１号委員（学識経験を有する者）
�� 赤沢 早人 （委員長）奈良教育大学 次世代教員養成センター准教授
�� 鈴木 賢一 （副委員長）名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授（学長補佐）
２号委員（関係団体の代表者）
�� 青木 恵子 桑名市ＰＴＡ連合会代表（副会長）
�� 石川 峰子 小学校教職員代表（大山田東小学校教諭）
�� 佐藤 健治 桑名郡市中学校長会代表（多度中学校長）
�� 佐藤 正幸 桑名市青少年育成市民会議代表（監事）
�� 橋本 貴子 桑名市民生委員児童委員協議会連合会代表（大山田東地区会長）
�� 原口 睦 中学校教職員代表（明正中学校教諭）
�� 藤原 隆 桑名市自治会連合会代表（会長）
�� 松田 秀之 桑名市社会福祉協議会代表（本所地域福祉課長）
�� 向井 俊哉 桑名市スポーツ少年団代表（副本部長）
�� 渡辺 美紀 桑名郡市小学校長会代表（長島北部小学校長）
３号議員（公募による者）
�� 伊藤 仁美
�� 平野 智美
