活動日誌−活動日誌

【16.10.06】 戦争法廃止署名 1580万人に

次の国政選挙に向け、戦争法廃止、立憲主義回復、安倍政権打倒の闘いを

戦争法の廃止を求める統一署名を共同して進めてきた29団体は、5日に集会を開き、5月19日の提出後に寄せられた230万人近くの署名を届けました。累計で約1580万人に上ります。日本共産党、民進党、社民党、生活の党、参院会派「沖縄の風」の代表に署名を手渡しました。
「署名に託された市民のみなさんの思いを真正面から受けとめ、本気で共闘してほしい」「(次の国政選挙に向け、)戦争法廃止、立憲主義回復、安倍政権打倒の闘いをもう一回り大きくして行こう」と、29団体を代表して、総がかり行動実行委員会の小田川義和さんが訴えました。
「憲法を守る、戦争する国には絶対反対するという決意で頑張れば、自公政権に負けるはずがない」と、総がかり行動実行委員会の福山真劫さんは述べました。
「参院選では32の1人区すべてで野党統一を勝ち取り、11選挙区で勝利できた。野党共闘をさらに前進させ、安倍政権を打倒するために一致協力して奮闘する」と、日本共産党の穀田国会対策委員長は語りました。

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