【16.06.02】 いよいよ参議院選挙。

今日は木曜日で「日曜版」の配達に終始したが、「しんぶん赤旗」はじめ新聞各紙は選挙一色に

日本共産党は、二大目標（野党共闘の成功と日本共産党の躍進）を必ずやりとげる。
野党共闘。
全国３２の（改選）１人区のすべてで野党統一候補が実現。勝利のためには、野党の「共通政策」を豊かにしていくことが急務。この国会では、４野党共同で１５本もの議員立法を提出（「安保法制廃止」「社会保障」「子育て」「雇用」「被災者支援」「男女平等」「ＬＧＢＴ」など）。
同時に、日本共産党の躍進。
安倍内閣不信任案の賛成討論で、安倍政権の「五つの大罪」として、日本共産党として安倍政権に対決していく太い柱を提起した。安保法制＝戦争法、「アベノミクス」、ＴＰＰ、原発、そして沖縄です。
選挙戦では、この批判と一体に、対案を語っていくことが大切です。「格差をただし、経済に民主主義を確立する『三つの改革』」、「北東アジア平和協力構想」をはじめ「憲法９条を生かした平和外交」の提案などです。
「比例を軸」に、全国で８５０万票以上を獲得し、「ベスト９」の全員の当選を。