活動日誌−活動日誌
【15.09.12】 ２０１５年９月議会一般質問と答弁ができました。
どれを「議会だより」に載せるかこれから検討だ。
１、 市長の政治姿勢について
（１）「戦後７０年」問題
【質問】侵略戦争、植民地支配をどう考えているのか。
【答弁】（総務部長）武力に頼ることのない平和国家として歩んできた。過去の歴史を風化させることの無いよう努力継承していく。
【再質問】質問は、過去の大戦をどう思っているかです。
【再答弁】（市長）提案説明で述べた通り。（現在、私たちが享受する平和と繁栄は、多くの犠牲の上に成り立っているということを決して忘れず、今後も、さまざまな機会を通じて、平和の尊さ、命の大切さを次の世代に継承してまいりたいと思います。）
（２） 長良川河口堰について
【質問】長良川河口堰は見せ物なのか。（「ジュニアサミット」に関連しての発言の真意は。）長良川の荒廃をどうするのか。
【答弁】� 崙�本の精神性」「水」「自然の恵み」「匠」をキーワードとする４つのプログラムを提案、長良川河口堰は豊かな自然を一望できるビューポイントとして提案した施設の一つ。�▲茱係兇量明僂聾詐�しており、国で再生が行われている。
国は、開門調査は農地の塩害が起こるとして否定している。状況を注視していく。
【再質問】塩害の科学的根拠は。
【再答弁】伺っていない。
（３）「東芝粉飾決算事件」について
【質問】桑名市はどうなのか
【答弁】不祥事再発防止計画では、職場風土の改革を掲げ、職員間のコミュニケーションを活発にし、職場の一体感の醸成と円滑な業務遂行を目指している。監査に関しては、行政の幅広い分野の中で、適格な指摘を頂き、市政のチェック機能として十分な役割を担って頂いている。
【再質問】「職員間のコミュニケーションを活発にし、職場の一体感の醸成と円滑な業務遂行」「市民目線に立って何事も考える」は上手くいっているのか。
【再答弁】市長のランチミーティング、朝礼への参加で対話を心掛けている。
２、市の都市計画について
（１） 駅西土地区画整理事業について
【質問】今まで行われてきた「まちづくり」と「整備プログラム」との整合性はどうなっているのか。住民説明会は。
【答弁】平成１４年度に「駅西まちづくりの会」を設立して、アンケート、勉強会等を行い、基本計画、土地利用方針を定め、地区計画案の作成など総額６，４５４万円かけて１０年ほど行ってきた。今回、効率的かつ効果的に進めるためにＵＲ都市機構の支援で「整備プログラム」を作成した。今まで検討が行われてきた「まちづくり」の考えを継承した形で整理。説明会は意向を伺って開催に向けて調整中。
３、福祉施策について
（１）「健康増進施設」について
【質問】応募者がいなければ止めるべきではないか。
【答弁】民間事業者の意向を尊重する。
【再質問】「応募期間を延長して欲しいとの嘆願書」これは２回目なのです。「民間事業者の意向を尊重」と言いますが、庁内の意見、市民の意見は聞いていますか。
【再答弁】検討している企業が、３社から５社になった。
（２）「新病院整備」について
【質問】�〃�設業者の選定、�∋�業の総額、�Ｊ嶌儼弉茲砲弔い得唇佞△覯鹽�を。
【答弁】�〇慳抄伴圓箸靴禿�当、�∪鞍�計画ができた段階で明らかに、��収入は開院後の平成３０年度約１０２億円、医療機能すべて完成する平成３２年度以降は役１１３億円。支出は平成３０年度以降返済金の３.５−６億円を含め１０４−１０７億円と見込んでおり、平成３１年度以降の収支はプラスになる。債務の償還は可能。
【再質問】「指名業者として適当」であるかどうかを聞いているのではありません。マスコミ報道にあった事実（戸田建設のコンプライアンスの低さ）について、桑名市はどう思うのかについてです。
【再答弁】企業の活動だから意見は差し控えさえてもらう。
（３）国民健康保険について（時間が無くなり質問内容を変更）
【質問】広域化に対する国の交付金での１人１万円の国保税の引き下げをお願いし、
「データヘルス」について、平成２７−２９年度計画を２７年度末に作って２７年度計画はどうするのか。
【答弁】評価を行う。
