活動日誌−活動日誌

【15.09.04】 9月議会の質問は19人です。

福祉施設のお風呂の利用有料化ー関連資料

しない・出来ない(?)のは7人です。
議長、副議長、監査委員の他、長老2人と若手2人が質問しない。1年生議員は今回全員質問をする。
我々は時間が少ないのと質問したい内容が所属委員会に付託されるので議案質疑はしません。
議案質疑は3名(いずれも持ち時間の一部を使って)がするが、福祉施設の浴場使用料(有料化)に集中している。他は、生活困窮者支援事業費と星見ヶ丘に建設予定の防災施設整備費です。

福祉施設のお風呂の利用有料化について、以下の質問をし一部回答を得ています。
有料化の理由に、利用者に応分の負担を求めるとありますが、
1、 200円にした理由は。 【回答】公衆浴場が400円だから
2、 各施設のお風呂にかかる経費を教えてください。 【回答】下記
3、 有料にした場合の各施設の収入予想を教えてください。(どれくらい利用者が減るのか) 【回答】2分に1か3分の1になる
4、 有料にするための施設ごとの経費はいくらですか。
5、 各施設別の予想収支・損益を教えてください。
桑名市総合福祉会館  経費 1,155,599円 昨年度利用者数 145人  1人当たり 7970円
桑名福祉センター   経費 4,230,012円 昨年度利用者数 2667人 1人当たり 1586円
多度すこやかセンター 経費 605,203円  昨年度利用者数 232人  1人当たり 2609円
長島福祉健康センター 経費 9,937,880円 昨度利用者数 35037人 1人当たり  284円 
(入浴登録者 旧桑名市601人、長島町232人、多度町34人、合計867人)

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