活動日誌−活動日誌
【15.08.03】 桑名駅西土地区画整理事業 整備プログラムの概要
事業実施期間 平成３６年度末完成から１０年延伸の平成４６年度末に、総事業費 ２８５億円と変わらない（残１７０億円）、駅周辺に民活で高層マンション建設（５０戸）（中断移転用）
７月２３日に該当する１８の自治会長さんを対象に説明会が行われた。１４の自治会長と７名の小野山地区の住民が参加されたそうです。今後は自治会単位で説明会を実施とのこと。
【内容】
１、 平成２７年３月末の進行状況
仮換地指定率 １００％
整備済み宅地率 １０％
支出済み事業費率 ４０％
建物移転進捗率 ２３％
道路延長進捗率 １７％
【疑問】下水道はどうなっているのか？
２、 策定の背景と目的
平成３３年の三重国体を意識（合併債が使える平成３１年と関係して）
３、 基本的な考え
�� 駅周辺の早期整備
�� 先行建設街区の早期整備
�� 集団移転方式（中断移転方式）の導入
駅周辺に民活で高層マンション建設（５０戸）
４、 事業完了に向けた整備イメージ
�� 平成２７−２８年（下流側・北側より道路・下水の整備、中断移転用住宅の整備、先行街区の整備）
�� 平成２９−３０年（駅西広場、蛎塚益生線、西口駅前線、東西自由通路に着手、馬道・本郷地区の下水道）
�� 平成３１−３２年(西桑名西方線、西口駅前線と蛎塚益生線の桑名中央東員線の以北、駅前街区の高度利用を推進)
５、 土地利用誘導方針
商業地域（桑名駅西口直近地区、馬道地区）、
第１種住居地区（住宅Ａ＝残り，Ｂ地区＝先行街区）
６、 事業実施期間・総事業費
�� 事業実施期間 平成３６年度末完成から１０年延伸の平成４６年度末に
�� 総事業費 ２８５億円と変わらない（残１７０億円）
�� 事業計画の見直し 時期が来たら見直しを行う（都市計画決定）
【疑問】総事業費をどうして見直さないのか。都市計画決定をどうして遅らすのか。
今までのまちづくりはどうなったのか。住民の意見をちゃんと聞くべきではないか。疑問が残る。
