活動日誌−活動日誌

【15.08.03】 全協で新病院新築工事の説明

一方で、テレビ・新聞は「戸田建設」の所得隠しを報道

戸田建設に制裁課税 所得隠し分、使途明かさず 東京国税 (朝日)
準大手ゼネコンの戸田建設(東京)が東京国税局の税務調査を受け、2014年3月期までの2年間で約8千万円の所得隠しを指摘された。このうち5500万円は、下請けとの取引で捻出したと判断されたという。同社がその支出先を明かさなかったため、国税局は「使途秘匿金」として制裁課税の対象にしたとみられる。
社員証言「堺の議員に2500万円」 戸田建設内部調査
このほか経理ミスを含めた同社の申告漏れの総額は約3億円で、追徴税額は重加算税などを含めて数千万円とされる。
関係者によると、戸田建設は13年に大阪府内の民間病院の建設工事を受注。その際、大阪支店の幹部(当時)らが工事代金を余分に支払うことを約束し、下請け業者から事前に資金提供を受け、5500万円の裏金を作ったという。受注や施工を進めやすくするため、有力者らに渡す「地元対策費」などとして使われたとみられる。
朝日新聞が入手した戸田建設の内部資料と内部関係者の話によると、裏金5500万円のうち2500万円は3年前、堺市の地元議員(当時)に提供したと複数の社員が内部調査に証言したという。民間病院の建設をめぐり、受注を確実にするための「あっせん手数料」だったというが、この元議員は朝日新聞の取材に現金授受や病院側への働きかけを否定している。

 

消費税を抜いてみたり、入れてみたり。

見積もり合わせ結果 税込 千円
  建設  8,780,400
  電気  1,931,040
  機械  3,109,752
  合計 13,821,192

結局どうなったのかは、説明なし。
総額199.4憶円に収まっているようだ。
遅れの謝りもなく、誠意がみじんも感じられない報告だった。
 

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