活動日誌−活動日誌
【15.07.24】 徹底審議と国民運動で「戦争法案」を必ず廃案に(日本共産党の志位委員長)
民主主義守れ、独裁政治許すな、安倍政権打倒を
「戦争法案」の闘いの舞台が参議院に移った段階での日本共産党の闘いの3つの基本姿勢。
第一は、「徹底審議を通じて廃案へ」という立場で「戦争法案」を必ず阻止する。
第二は、「空前の国民運動で安倍政権を包囲を」という立場で臨みたい。
第三は、各分野(戦争法案」、沖縄、原発、雇用、TPPなど、)での安倍政権の暴走ストップの論戦と闘いを発展させ、合流させて、「安倍政権打倒」の大きな流れをつくる。
安倍政権の暴走は、そのすべてが国民多数の民意に背く暴走です。私たちは“民主主義を守れ、独裁政治を許すな、安倍政権打倒”という大きなスローガンを掲げて、闘いを院内外で進めていきたい。
暑い夏ですが、力いっぱい日本共産党としての責任を果たしていきます。