活動日誌−活動日誌

【15.07.09】 続「新国立競技場問題」他紙も酷評。

朝からテレビも五月蠅い位だ。

1、読売
愚かで、無責任。あきれる。
いったん決まったら、止まらない公共事業の典型と言えよう。
東京五輪の「負の遺産」として、将来世代にツケを回すことは、決して許されない。

2、産経
無理。
見通しが甘いだけで説明になっていない。

3、中日
今のままでは東京五輪の負の遺産となりかねない。新国立競技場の巨額費用と決め方の不透明さは納得できるものではない。まだやり直せるはずだ。
国民の理解得られるか。
見直す時間まだある。
神宮外苑は都心の緑のオアシスである。その歴史や文化の薫りを損ね、景観を壊し、国民に重いつけを回して箱物を造る。かつて繰り返された巨大公共事業の再来のようだ。
おもてなしの心こそ。
復興五輪では、世界に向かって感謝を届けたい。オリンピアンたちは、巨大な箱物ではなく、日本人ならではのおもてなしの心を期待しているのではないか。私たちは、質朴でありのままの日本を見てほしいと考える。

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