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【15.05.13】 桑名市は「高齢者に優しい街」ベスト83位(全国767自治体中)

3つほどの指標でランキング付けをしているだけです。

 昨日(5月12日)発売の「女性自身」に、全国767自治体「介護&高齢化対策」全ランキングー高齢者に優しい街ベスト50の記事が出た。(新聞の広告で発見)
 早速、書店に走っていって確認した。
 ベスト50位までと最下位から20位までが公表されていた。幸いに(?)桑名市は無かった。
 出典の「日経グローカル」に問い合わせてみると、桑名市は83位だそうです。

 「日経グローカル」の紹介にNo.264(2015年3月16日発行)最新号からに次の記事が載っていた。(本誌は市で購入予定)

 全国市区 第2回「介護・高齢化対応度」調査
 板橋が首位、2位・小山、3位・新宿 包括ケア 医療・介護連携がカギ
 高齢化の加速で医療・介護需要が増える中、厳しい財政事情の下、自治体はどのような手を打っているのか。日本経済新聞社産業地域研究所は全国市区を対象に「第2回 介護・高齢化対応度調査」を実施、調査結果に点数をつけランキング化、高齢化対策に関する自治体の総合力を検証した。その結果、医療・介護連携の充実などを背景に前回256位だった東京都板橋区が総合首位に立った。2位には前回首位の栃木県小山市、3位は前回と同じ新宿区と総合力の高い自治体が並んだ。 2015年度の介護保険制度改正で予防給付のうち通所介護・訪問介護が基礎自治体の介護予防・日常生活支援総合事業(新総合事業)に移るが、 15年度の移行は5.3%にとどまる。今後、必要となる「地域包括ケア」の体制構築など課題が山積する自治体の現状を追った。

 あれだけ前副市長が頑張って、職員の尻を叩き、社会的非難を得ながらの結果がこれだった。どう解釈すればいいのか検討していきたい。

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