【15.04.24】 桑名市が、下記の様な公告をＨＰで行っています。温泉の整備運営事業に自信の無い表れです。ＰＦＩの神話に騙されず、きっぱりと諦めるべきです。

独立採算制とは、利用料で運営をし、建設費用等もそこから出して行くと言う事です。とんでもない利用者数をはじき出しているか、とんでもない利用料金になるはずです。

（仮称）桑名市健康増進施設（多度温泉）整備・運営事業に関する”対話”を実施します。
桑名市は、本市と企業等が本事業に関する認識の共有を図ることで、応募者から本市のニーズに合致した提案書が提出されることを目的として、企業等との「対話」を実施します。（対話を希望する企業等に限ります。）
対話を希望する企業等は、下記の電子メールアドレス宛に、企業等名・参加者氏名・担当者氏名・連絡先を明記し、お申込みください。追って本市より日程調整の連絡をいたします。
受付期間　：　平成２７年４月２１日（火曜日）から６月１９日（金曜日）午後４時

応募を真剣に考えている方々の顔を見たいものです。
この対話はオープンでないそうです。おかしいですね。何を官が自ら談合しようとしているのでしょうか。桑名市は市民の前で堂々と語るべきではないでしょうか。