活動日誌−活動日誌

【15.03.14】 来年度予算案が、すべての常任委員会で否決された

教育を行政の下に位置づけ、福祉の心のない・高齢者に冷たい桑名市の姿勢(市制)

 私が教育福祉常任委員会で、「議案第1号 平成27年度桑名市一般会計予算」に反対した理由は(反体討論より)、教育を行政の下に位置づけ、福祉の心のない・高齢者に冷たい桑名市の姿勢が表れているからです。桑名ブランドとは何なのか。

(1)マイナンバー制の推進予算がある事。
(2)指定管理者制度、PFI事業・導入、各所にある業務の民間委託。
(3)おむつの給付や検診の予算を一般会計から国保・介護の特別会計へ費用負担を変えたこと。
(4)教育委員の報酬を月額制から日額制にしたこと。
(5)学校図書購入費の皆減。
(6)各所にある人権政策費。
(7)小学校や療育センターの給食民間委託。
(8)桑栄メイトの空き室への管理費の出金。

特に指摘したのは上記の点です。
今週は、委員会で忙しくHPの更新がありませんでしたが、溜まっているところを載せていきます。

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