【15.02.04】 今日、「桑名市特別職報酬等審議会」を傍聴しました。

「市長・副市長の給料と市議会議員の報酬について」　議論は無し。

　議題というか協議事項は、市長・副市長の給料と市議会議員の報酬についての２つだった。
　傍聴は市会議員２人。
　審議会メンバーは、商工会議所関係５名、自治会・農協・社協・連合・民生委員各１名という構成です。
　最初に市長から挨拶があり、事務局より開催趣旨の説明や他市の状況などの説明が資料に基づきあった。
　質問が２-３あっただけで、内容についての論議はされずに、「据え置き」で答申が、全会一致まとまった。この間わずかに４０分でした。
　一度も発言しない委員が多数でした。
　最後に、政務活動費について、第二の給与の感じもあるので廃止したらどうかとの意見が出されました。（頑張っている議員もいるが、全体的に使い方が見えない。）

（事務局から議会事務局に報告するそうです。）

【感想】市長は諮問をするのなら、はっきりと内容を示すべきです。そして、委員の皆さんはしっかりと調べてきて発言すべきです。