活動日誌−活動日誌

【14.11.13】 今日からの街宣

3つの重点政策に3つの提案を追加しました。

通勤・通学の皆さん、お早うございます。            
市会議員選挙に立候補しています日本共産党の星野公平です。
市民の皆さんの願いに応え、要求実現のために頑張ります。宜しくお願い致します。
日本共産党が行った市政アンケートでは、将来の暮らしに「不安」と答えた方が96%にものぼりました。「不安」の理由は、「年金が減らされてきている、国民健康保険税高くて払うのが大変だ、水道料金や電気代が増えてきている。」などです。
健康や介護への不安が多く寄せられました。
本来なら国がやらなければならないのに、今の安倍内閣が行っている事は、消費税増税や集団的自衛権行使の容認です。「戦争する国」に進もうとしています。原子力発電所は、安全性などが確認されて無いのに再稼働しようとしています。
この様に私たち国民の暮らしや不安を顧みない安倍内閣に、今回の桑名市議選を通して、この桑名から「安倍内閣ノー」の声を大きく発信して行こうではありませんか。そのために是非、日本共産党の得票を大きく伸ばしてください。そして、私、星野公平を再度議会へ送って下さい。

市民の皆さんの暮らしが厳しい、こんな時こそ、暮らしの願いにこたえる市政が求められます。若い市長が誕生して2年になります。皆さんの期待に応えていますか。
今度の選挙で、日本共産党は、3つの重点政策を掲げています。
1つ目は、高すぎる国民健康保険税の1人1万円の引下げ
2つ目は、こどもの医療費は子どもが1人でも中学卒業まで「窓口で無料」に
3つ目は、小学校の普通教室にエアコンの設置
です。皆さんと共に実現のために頑張ります。
しかしながら、皆さん、桑名市は事あるごとに「財政が大変」「お金が無い」と言って、お金を出しません。本当にお金が無いのでしょうか。桑名市の「財政力指数」は県内第3位です。各事業の決算は黒字で、全ての指標で健全の評価がされています。無いのはお金ではなく、市民のくらしを守ろうとする気持ち・姿勢です。福祉の心がありません。
皆さんと力を合わせて、税金の使い方を暮らし・子育て優先に切り替えさせ、市民の皆さんの願い実現に全力をあげて参ります。
また、3つの提案をさせて頂いています。
(1) 新病院の建設は、市民の合意を
病院は営利優先ではなく、「すぐに診てもらえる病院」「安心してお産ができる病院」「子どもの救急医療に応えられる病院」などの市民の皆さんの声に一つずつ丁寧に答えた新病院建設に全力を尽くします。
(2) 介護の必要な方みんなが安心して介護サービスを受けられるように
要支援はずしにともなう市の新介護保険事業「地域包括ケアシステム」の推進、国の「自助努力」「サービス抑制」のお手本づくりを止めさせます。
(3) 市の避難サポート体制を作り、地域と連携して、誰もが身を守れる地震・台風豪雨・高潮・津波対策を

市会議員選挙、今回から定数が4名削減され、大変厳しい選挙です。日本共産党は現職2人に絞っての必勝の選挙を行っています。
私、星野公平は、12年前から、この桑名で「安心できる教育・安心できる医療・安心できる老後」の実現を訴え続け、議員として活動させて頂いています。
今度は特に、現在、桑名市内の乱開発が続き、緑が減ってきました。桑名の「緑とくらしを守り、福祉と教育の充実をめざします」と訴えて行きます。
大きなご支援を日本共産党の星野公平にお願いしまして、この場所からの訴えを終わらせて頂きます。ご静聴有難うございました。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)