活動日誌−活動日誌

【14.11.12】 今日の街頭宣伝の原稿

桑名から「安倍内閣ノー」の声を大きく発信していくために日本共産党の得票を大きく伸ばしてください。

通勤・通学の皆さん、お早うございます。          
市会議員選挙、候補者の日本共産党の星野公平です。
市民の皆さんの願いに応え、要求実現のために頑張ります。宜しくお願い致します。

日本共産党が行った市政アンケートでは、将来の暮らしに「不安」と答えた方が96%にものぼりました。「不安」の理由は、「年金が減らされてきている、高くて払うのが大変な国民健康保険税・介護保険料、水道料金や電気代が増えてきている。」などです。健康や介護への不安も多く寄せられました。
本来なら国がやらなければならないのに、今の安倍内閣が行っている事は、消費税増税や集団的自衛権行使の容認です。「戦争する国」に進もうとしています。現在止まっている原子力発電所は、安全性などがちゃんとした確認されて無いのに再稼働しようとしています。消費税も来年10月から10%に再引き上げを狙っています。この様な私たち国民の暮らしや不安を顧みない安倍内閣に、今回の桑名市議選を通して、この桑名から「安倍内閣ノー」の声を大きく発信して行こうではありませんか。そのために日本共産党の得票を大きく伸ばして頂き、又議会へ送ってください。

市民の皆さんの暮らしが厳しい、こんな時こそ、暮らしの願いにこたえる市政が求められます。若い新市長が誕生して2年になります。皆さんの期待に応えていますか。日本共産党の2議席は、皆さんの願いに応えて提案、行動をして参りました。市民の皆さんと力を合わせて地域経済を活性化させる「住宅リフォーム助成制度」を実現させ、保育園を建替え、中学校にエアコンを設置、学校トイレの「洋式」化を進め、全国に先駆けて学校校舎の耐震化など実現してきました。

今度の選挙では、日本共産党は、3つの重点的な政策をあげました。
1つ目は、県内で一番高い国民健康保険税の引下げです。
2つ目は、こどもの医療費は子どもが1人でも中学校まで「窓口で無料」化です。
3つ目は、小学校の普通教室にもエアコンの設置です。
皆さんと共に実現のために頑張ります。
しかしながら、皆さん、桑名市は事あるごとに「財政が大変」「お金が無い」と言って、お金を出しません。本当にお金が無いのでしょうか。桑名市の「財政力指数」は県内第3位です。各事業の決算は黒字で、全ての指標で健全の評価がされています。無いのはお金ではなく、市民のくらしを守ろうとする気持ち・姿勢です。福祉の心が見えません。無いのかもしれません。皆さんと力を合わせて、税金の使い方を暮らし・子育て優先に切り替えさせ、市民の皆さんの願い実現に全力をあげて参ります。

(*)新病院の建設は、近じか分離発注で再入札が行われ、年内に業者を決め2年後に完成を目指すと言っていますが、桑名の意向と業者の間には建設費に30億円近い差があるようです。日本共産党が実施したアンケートでは、「とにかく病院を早く建設して欲しい」と言う人は20数%に留まっています。「病院建設は急がず、きちんと市民に説明し、市民の要望に沿って、適正に進めて欲しい」というのが多くの市民の皆さんの思いではないでしょうか。日本共産党は、病院は営利優先ではなく、「すぐに診てもらえる病院」「安心してお産ができる病院」「子どもの救急医療に応えられる病院」などの市民の皆さんの声に一つずつ丁寧に答えた新病院建設に全力を尽くします。

市会議員選挙、今回から定数が4名削減され、大変厳しい選挙です。日本共産党は現職2人に絞っての必勝の選挙を行っています。
私、星野公平は、12年前から、この桑名で「安心できる教育・安心できる医療・安心できる老後」の実現を訴え続け、議員として活動させて頂いています。
今度は特に、現在、桑名市内の乱開発が続き、緑が減ってきました。桑名の「緑とくらしを守り、福祉と教育の充実をめざします」と訴えて行きます。
大きなご支援を日本共産党の星野公平にお願いしまして、この場所からの訴えを終わらせて頂きます。ご静聴有難うございました。

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