活動日誌−活動日誌

【14.09.24】 今日、決算特別委員会全体会が行われました。

このシステムだと分科会の報告に質疑ができない。

 4人の分科会長より、報告を受け、質疑・答弁があり、全体の討論・裁決を行い、市長のあいさつを入れても45分で終わりました。
 (1)総務政策からは、経常収支比率、職員研修、選挙での投票率アップ、消防団対策が報告。(2)福祉安全からは、県や民間の避難所、男女共同参画、ファミリーサポート事業、市単独事業と5つの特会が報告。(3)教育経済からは、有害鳥獣、公設市場、新規就農、埋め立て最終処分場、特別支援、教員研修、就労支援について報告。(4)建設水道からは、広島での災害に関連して急傾斜地、桑名北部東員線、改良住宅、駅北駐輪場と2つの特会と2つの企業会計について報告があった。
 何れも差しさわりのないことだけを報告し、問題のありそうなことを聞いても、別に論議しなかったで終わりでした。
 討論は、日本共産党が反対討論をし、古参議員が賛成討論をしました。裁決は賛成23(議長、委員長、副委員長を除く)、反対3(共産党2、伊藤恵一氏)で、伊藤市長に喧嘩を吹っかけているような議員も総て賛成で、決算は委員会でいとも簡単に認定されました。
 これでは、議員はいらないといわれても仕方のない状況でした。

明日は、「総合計画」の特別委員会です。

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