活動日誌−活動日誌
【14.08.21】 2014年9月議会の一般質問を検討している。
介護保険「定期巡回・随時対応サービス」は
重要なテーマは、総合計画と病院建設だろう。いずれも特別委員会があるから、さわりだけになるだろう。
介護保険は大丈夫なのか。副市長の進める「地域包括ケアシステム」と論戦を交えなければならない。
ここにきて、水道修繕センターの問題もはっきりさせなければならない。
介護保険について、今日のしんぶん赤旗が論じている。
定期巡回サービス 普及進まず 利用者 他サービス利用で負担増 事業者 採算性・人材確保厳しく
要介護者を対象にした「定期巡回・随時対応サービス」は、1日に複数回、利用者宅を訪問し、身体介護を中心とした援助を実施します。訪問看護サービスも行います。利用者からの通報にオペレーターが24時間対応し、ヘルパーによる訪問介護サービスも提供します。
利用料は定額制で、月額約2万5000〜3万円(要介護4〜5)かかります。事業者に支払われる介護報酬も包括払いです。
利用者から「生活リズムができた」「服薬管理ができるようになった」などの声も聞かれますが、5月時点で実施しているのは220保険者(市町村など)。実施ゼロが4県あります。利用者は7942人にとどまっています。
見直し対象の一つは利用料です。
定期巡回サービスの利用料は、介護保険のサービス利用限度額ぎりぎりに対応して設定されています。通所介護や短期入所以外のサービスを利用すると介護費用。が限度額を超える可能性があり、超えた分は利用料として全額自己負担しなければなりません。
あらゆる角度から見ていかなければならない。
明日からは申し訳ないが金沢に行ってきます。生活保護問題の地方議員研修会です。たくさんの知り合いと会えるのも楽しみです