活動日誌−活動日誌
【14.08.19】 「新病院の整備等に関する特別委員会」が開かれた
「新病院整備事業の進捗状況について」の報告で、分離発注で進めていくとのことです
8日に続いて、今日19日にまた「新病院の整備等に関する特別委員会」が開かれた。
病院側からの「新病院整備事業の進捗状況について」の報告です。
前回にあった、設計会社からの提案について、新棟新築工事について分離発注(建築工事、電気設備工事、機械設備工事=空調+給排水)をするという事です。
これに基づき、近日中に入札公告をするそうです。
分離発注を選んだ理由としては、兎に角やってしまえと言うような感じです(発注時期を変更しても工事費や材料費、人件費が高止まりにあるのかどうか予測が難しい)。
分離発注しても一括発注と1000万円位しか変わらず、仕様書の変更で吸収できるとの事です。
労務費や資材のスライド条項は別途考えているとの事で、現行の予算額の範囲内と言いながらも、まさに青天井の様相です。
やはり、ここは一度立ち止まって考えるべきです。実際にもうそれくらいの時間はたっています。業者探しを止めて、市民に説明責任を果たしていくべきです。
病院近隣の奥さんが亡くなっていたとの事で今日お参りしてきました。今日の話を聞くと、さぞ悔しい事でしょう。