活動日誌−活動日誌

【14.07.31】 いよいよ、明日提訴

プレスリリース文書 生活保護基準引き下げに関する提訴および記者会見

生活保護基準引き下げに関する提訴および記者会見のご案内

              生存権がみえる会事務局長 長友 薫輝(三重短期大学教授)

 昨年8月1日より生活扶助基準が段階的に引き下げられています。このことについて生活保護世帯の方々が審査請求、再審請求を経て、今回引き下げから1年となる本年8月1日に集団提訴ということとなりました。
 なお、生活保護基準の引き下げによる影響は生活保護世帯のみならず、就学援助や保育料、国民年金等を利用する世帯にまで広範にわたっています。
 記者会見では今回の提訴の意義、原告の思いを中心にみなさまに知って頂く機会としたいと考えています。
 ご多忙かと存じますが、ご参集のほどよろしくお願い申し上げます。

1.提訴日時
8月1日(金)13時 津地方裁判所

2.原告
28名(桑名、四日市、津、松阪、伊勢)

3.弁護団長
  石坂俊雄弁護士(三重合同法律事務所)

4.記者会見日時
8月1日(金)14時 法テラス三重法律事務所内会議室
津市丸之内34−5 津中央ビル1階(津地方裁判所から道路挟んで南側)

5.記者会見内容
(1)今回の提訴に至った経緯、提訴の意義(石坂弁護団長、弁護団)
(2)原告の思い、現状
(3)生活保護基準引き下げの影響
(4)質疑応答(弁護団)
(5)生存権がみえる会の今後の活動

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