活動日誌−活動日誌
【14.02.28】 第3期桑名市地域福祉計画(案)に対する回答
第3期桑名市地域福祉計画(案)に対して47項目にわたって意見を寄せましたが、真摯に応えてくれたのは以下の11点です。特に、「市民会議で取りまとめたものなので、市民会議を通じて具体化したいと考えます。」と言う回答はふざけています。
詳細は桑名市のHPか星野公平のHPのダウンロードから見る事が出来ます。
ちゃんと答えてくれたのは以下の11項目です。
2、全般にわたって年表をつけて、分かりやすくしてください。
ご指摘のとおり、地域福祉計画の位置づけおよび「桑名市地域福祉計画」の経緯を参考資料2に付記します。4ページに「以上を一覧にすると、参考資料2のとおりです。」と記載します。
5、新潟中越沖地震の発生の年月を明記してください。
ご指摘のとおり、本文に「平成19年7月16日に発生した」を追記します。
6、【誤り】市民会議は第2期桑名市地域福祉計画策定以後です。
ご指摘のとおり、「市民会議」は、「市民懇談会」の誤りですので、修正します。
7、3計画見直しは(3計画とは旧桑名市・多度・長島地域版なのか、2計画ではないか。)
4ページ12行目を「第1期桑名市地域福祉計画の最終年度にあたる平成20年度には、第1期桑名市地域福祉計画のほか、桑名市地域福祉活動計画および桑名市地域福祉計画多度・長島地域版も含め、3計画を見直し、新たな桑名市に対応する第2期桑名市地域福祉計画を策定しました。」と修正します。
11、福祉意識を高める必要性は、住民同士の啓発活動とは何か。
ご指摘のとおり、「福祉意識」を「地域福祉に関する意識」に訂正します。
12、小中学校へのボランティアとは。市(行政)と教育委員会の区別(指導課とは)は明確に。(各所に出てきます。区別を)
地域で活動している人を招いて、学校の総合学習で話してもらっています。ご指摘のとおり、「市(指導課)」を「教育委員会(指導課)」に訂正します。
21、人権教育を推進するのか。市ではなく教育委員会と明記(人権教育課)。
人権が尊重された学校・地域の実現をめざすには、学校において家庭・地域との連携を図り、人権教育を推進することは、重要であると考えます。また、ご指摘のとおり、「市(人権教育課)」を「教育委員会(人権教育課)」に訂正します。
24、アダプト・プログラムとは。解説を。
ご指摘のとおり以下の解説を入れます。
「アダプトプログラムは、市などが管理する道路、公園などの公共空間を、場所を決めて、市民、事業者の皆様のボランティアで、清掃・美化活動をしていただき、市はその活動の支援(清掃用具類の支給や貸与、ボランティア活動保険への加入など)を行う制度です。桑名市では、年々増えつづける道路、公園など公共の場所の散乱ごみ対策として、桑名市環境美化条例に基づき、桑名市アダプトプログラムを平成14年7月からスタートしました。」
25、ボランティア活動ハンドブックの紹介を。
ご指摘のとおり以下の解説を入れます。
桑名市ボランティア活動ハンドブックは、「ボランティア活動をしてみたいけど、何から始めたらいいんだろう」そんな人たちのために、活動のきっかけにしてもらおうとするものです。
27、自治会内でボランティア活動を習慣化するとは。地域ボランティアとは。
市民会議で取りまとめたものなので、市民会議を通じて具体化したいと考えます。 ご指摘のとおり、内容が分かるように訂正します。
33、青少年サポートセンターは教育委員会。
ご指摘のとおり、「市(青少年サポートセンター)」を「教育委員会(青少年サポートセンター)」に訂正します。