活動日誌−活動日誌
【13.07.01】 城山公園売却の件
今日、桑名市のHPにアップされました。
要望者に、何ら回答もせず、桑名市は城山公園売却の広告を公表しました。
売却に待ったをかけている要望者に、ちゃんと説明の上に出すのなら仕方がないが、何も言わずに公表しました。
明日、桑名市は要望者に説明に行くというが、順番が逆である。感度の悪い部長、それに公社と原課の連携がなっていない。まさにお役所仕事の典型であり、住民の意見を聞かない悪例である。
前都市計画課長も署名にサインしているとか。
下記は、今日議会あてに出した文章です。
城山児童公園を存続させるための要望書
2013年7月1日
桑名市議会議長 飯田 一美 殿
城山児童公園を存続させるための要望書
提出者 住所 氏名
星野公平
倉本崇弘
6月14日、住民の方から、「城山公園整備の要望書」が市長あてに署名簿を添えて提出されました。まだ回答はありませんが、長年地域の住民にとって憩いの場となっており、何とかして公園として残して欲しいという切実なもので、現在も署名活動中です。
本会議答弁にもありましたように、土地開発公社は1区画を多少大きな区画としてスマートハウス建設などを前提に売却しようとしていますが、一度なくした緑や空間は直ぐには戻ってきません。
公園予定地として購入し、損切り(約3億円)して、7月にも売却しようとしています。市議会として、議員として、城山公園を住民にとって憩いの場として残せる方法を真剣に考えるよう当局に働きかけてくださるようお願い致します。
(以上)