活動日誌−活動日誌
【13.04.24】 今日、伊藤徳宇市長と20分ほど懇談。
市議団として、大きく4点について話をする。(特に国保税の引き下げを。)
内容は以下の通りです。
1、新病院建設に関して
立地側 説明の順番が間違っている(3月30日精義地区説明、4月19日近隣地区説明)
撤退側 早く住民説明を、閉院後の対応(陸の孤島にならないか。無医村・交通)
2、国保税の値下げ(9億円の基金)
上下水道料金の値上げに市民は怒っている。
7月に国保世帯に一律1万円の還付を。(充分に財源はある。)
3、雇用の問題
申し入れ後の状況は、(NTN、富士通)
大企業誘致や大型公共事業に依存するのではなく、維持可能で内発的な地域経済づくりと地域づくりを進めるために「産業連関分析」を。
4、人事問題
? 教育長不在の教育委員会を正常に(公選制、公募制に)。園の再編、認定こども園は、その後に。
? 人事異動 廃棄物対策課、天下り、再任用について。
今度の後援会ニュースへの原稿案(3月議会を終わって)
3月議会は通常ですと予算議会ですが、新しい市長が12月に誕生して骨格予算となった。6月議会に肉付けとして補正予算に何を出してくるのか注目です。しかし、上下水道の料金値上げ(市民は怒っておる)や新副市長2名(誰なの、どうして2名)が決まった。
1ヶ月たちましたが、今、桑名市で問題になっているのは、? 新病院建設に関して立地・撤退地区での説明責任の問題、? 県下一高い国保税を何とかしてくれ(市長に1世帯1万円の還付を要望)、? 大企業の雇用の問題(大企業誘致や大型公共事業に依存するのではなく、維持可能で内発的な地域経済づくりと地域づくりが求められています)。? 人事問題では、長期の教育長(教育委員は公選制、公募制に、それから園の再編や認定こども園を考えては)や庁内の人事異動や昇進にも疑問の声が上がっています。