活動日誌−活動日誌

【12.05.11】 新病院は如何にあるべきか

行政は聞く耳を持っているのか

 すでに決まって、進行していることは、地方行政独立法人、3病院の統合、新病院建設、場所は旧山本病院近辺、国からの補助金なのか。
 どのような病院にするかハードとソフト面でこれからできることは何なのか。議会から、住民から提案できることは何なのか。
 行政はどこまで聞く耳を持っているのか。

行政視察

 新病院の整備等に関する特別委員会で5月23日、24日と赤穂市民病院(医療体制)と高松市民病院(基本構想・基本計画・病院統合)を視察訪問することになった(括弧内は主な目的)。
 赤穂市民病院では、職員給与比率の低さ(市の職員との比較)、病床利用率の高さ(最近は低下、医師・看護師の数)、地方公営企業法全部適用の検証、病院と4診療所との関係を確認してきたいと思っています。
 高松市民病院については、基本構想の取り組み姿勢について(懇談会、公開性、スケジュール)と経営健全化計画について(人件費比率、良くする会)聞いてきたいと思っています。特に、基本構想の作成に当たってどの様に住民の意見を反映してきたかを学んできたいです。

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