活動日誌−活動日誌

【11.11.25】 桑名市長の発言に市民も職員も怒りが

幹部研修の後に「トップが参加する意義を職員に感じて欲しかった」とマスコミの取材に答えた。

昨日の幹部会の研修会に参加させてもらった。
事務局は、幹部の独自の研修だから部外者は駄目だと前日の朝まで言っていた。副市長に面会を申し入れたいというと、おそがけに議員の傍聴が許可になった。
古澤弁護士は、情報公開の会長で霞町に住んでおられ、是非話を聞きたいと思っていた。
「自治体のコンプライアンス」
民間企業の例を上げられ、また係長研修のアンケート結果なども話され、上司と部下の関係にも言及された。
キーワードは、?情報開示だけでなく相手を納得させるまで説明する。?他律から自立へ。桑名市は何をするのか。?逃げるな。隠すな。ごまかすな。であった。
信頼の回復へ、明日からの行動に研修の意味があると訴えられた。

その直後の市長の発言が、「トップが参加する意義を職員に感じて欲しかった」である。
馬鹿馬鹿しくて物も言えない。市民が、職員までもが怒るのも当然です。
議会が市長はじめ幹部連中に研修を受けろといった意味を市長は理解していない。
何時まで今の座に居座るのでしょうか。

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