活動日誌−活動日誌

【11.08.29】 市道の私有地占拠問題は解決してない

市は誠意を持って原点に戻って答えるべきだ

先日も市側が「市道となっている私有地」を寄付して欲しいと言ってきたそうだ。議会の委員会でも取り上げて、ちゃんと所有者に一旦返すべきだと指摘した。しかしながら市の態度は変わらず、寄付してくれと住民に執拗に迫っているようだ。その裏には、長年市道として使っているから法的(判例上)に市の所有になるという強みを持っているようだ。法に疎く、気軽に弁護士に相談できない住民は可愛そうな者だ。まさにここにも社会的弱者はいる。正式に市長宛に申し入れをし、回答状況によって、裁判所における民事調停が妥当なのだろうか。  

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