活動日誌−活動日誌
【11.03.14】 今朝の街宣から
地震のお見舞いと原発
今回の大震災で被災された方々に深くお見舞い申し上げます。
日本共産党は直ちに志位委員長を本部長とする対策本部を設置しました。
国民の生命をまもり、安全を確保することこそ、政治の使命です。
【原子力発電所】懸念されていた大規模な原発震災が、現実のものとなっています。
菅首相は原発の被災について、「想定外」の津波だったからと発言しましたが、世界有数の「地震国」である日本で原発震災の危険があることは、指摘されてきたことです。
原発は二重三重の防護措置がとられているから「安全」だと政府や電力会社が宣伝してきた“安全神話”の崩壊です。
緊急の対策を尽くし、住民の不安に応えるのは、政府の最低限の責任です。緊急の対策を尽くし、住民の不安に応えるのは、政府の最低限の責任です。
菅政権に、介護や国保で言いたいことが沢山ありましたが、今日は止めて短時間で終わりました。