活動日誌−活動日誌
【11.03.12】 「東北地方太平洋沖地震」被災された方に心からお見舞い申し上げます
他所の事ではありません
意見が未だまとまっていませんが、自分の出来ることをしていきたいと思っています。
昨日は、３・１３重税反対全国統一行動でした。
日本共産党桑名市議団は、出席できず、下記のメッセージを送りました。
３・１３ 重税反対全国統一行動に参加の皆さんへ
こんにちは、集会に参加の皆さんご苦労様です。
日本共産党桑名市議団です。今年も市議会本会議開会中で参加できませんので、連帯の挨拶を送ります。
政権交代から１年半、民主党は、自公政権を退場させた歴史的な国民の審判を踏みにじり、究極まで自民党化してしまいました。「国民生活が第一」から「財界とアメリカの利益第一」への転落は目を覆うばかりです。
来年度予算案では、大企業・大資産家には減税をばらまき、私たちには年金削減など社会保障の切り捨てです。また、米軍「思いやり予算」には手を付けず、赤字国債頼みから脱却する展望はありません。行き着く先は消費税の増税です。
日本の農業を破壊し、食料の自給率を減らして行くＴＰＰ（環太平洋連携協定）への参加も酷いことです。
桑名市では、子どもの医療費の無料化拡大に一定の前進がありそうですが、桑名の経済を活性化させる「住宅リフォーム助成制度」では、他に制度があるとか、優先順は低いとか、冷たい対応です。県下で一番高い国民健康保険税についても、下げるつもりはなく、地方自治体から都道府県に移管し更に値上げをする「広域化」を推進し、逃げようとしています。
国の悪政を直し、住みやすい桑名にするために先頭に立って頑張る決意です。
共に頑張りましょう。
日本共産党桑名市議団 石田正子、星野公平
