活動日誌−活動日誌
【18.06.19】 桑名駅周辺地区整備構想（案）のパブリックコメントを提出しました。
桑名の顔（桑名駅周辺）を決める重要な問題です。是非、御意見を。
該当箇所（ページ、文言）【意見等】
１、Ｐ９ 中心市街地における３つの目標に関して
�� 新たな交流拠点づくり
【東西に住む人の目的が違い、交流の必要性が感じられない。】
�� 立地条件を活かした広域的集客力の強化
【車社会で、長島温泉・なばなの里・多度大社への交通の拠点にはならない。】
�� ブランド力による再生
【ブランド力の活性化の意味がよく分からない。】
２、Ｐ１０ 人口の将来見通しについて
【社人研のデータを使用しているが、多額のお金を費やして作った「桑名の人口ビジョン」での人口予測はどうなっているのか。目標に対して考えていかなければいけないのではないか。】
３、Ｐ１５ 桑名駅周辺地区における課題の整理
【駅周辺の高度利用や民間主導による開発には多くの問題点がある。高度化は住環境の破壊であり、民間主導になると無計画な利益優先の開発が桑名駅周辺のハード面のまちづくりを駄目にする。】
４、Ｐ１７ 桑名駅周辺地区のまちづくりの方針
�〃�名市の顔づくり
【具体的なものが見えない。】
��安全で便利な交通結節点づくり
【駅周辺は車両の制限を。】
�１愿貔召竜’淑�担によるまちづくり
【住んでいる人に機能分担の必要性はない。】
�い砲�わいを生み出す都市機能の集積(東)
【マンション建設による人口増対策はどうなっているのか。】
�グ多瓦靴栃襪蕕擦訶垰垉’修僚言�(西)
【コンパクトシティの必要性なし。】
５、Ｐ１８ 桑名駅周辺地区のまちづくりのデザインコード
「桑名市の顔づくり コンセプト 『七里の渡し』と『桑名駅』をつなぐ 、桑名駅の位置付け 『七里の渡し』へと向かう 観光の玄関口、駅のシンボルとしてのあり方 “大鳥居”の継承」
【無理やり、桑名駅と｢七里の渡し｣や“大鳥居”をくっつける理由が理解できない。】
６、Ｐ２０ 桑名駅周辺地区の空間デザインの在り方 駅前空間≒「まちの縁側・憩いの場」
【この程度で閉鎖的な空間の問題を解決できるとは思われない。高度利用にもっと規制を加えなければ駄目です。】
７、Ｐ２１ 桑名駅周辺地区の整備方針（案）
（１）交通結節機能〜安全性・利便性に配慮した交通 安全で便利な交通広場
【交通中心でなくて、人中心で考えなければ駄目です。】
（２）シンボル機能〜まちなかの魅力を高める都市機能の集積〜 「桑名市の顔」となるシンボル空間
【オープンスペースを作る場所が何処にあるのか。ホテルの必要性は何処にあるのか。】
（３）居住機能〜中心地区の居住人口の増加〜 駅と直結した居住空間づくり
【住宅供給の必要性を感じない。】
（４）生活便利機能〜快適で過ごしやすい生活環境を整備〜 市民の利便性を高める生活利便施設
【年齢別の人口増加をどの様に推測しているのか。】
（５）桑名ブランドの推進〜“本物”を見せる仕掛けづくり〜 桑名の“本物”を見せる仕掛けづくり
【３種類の鉄道ゲージと「石取祭」の２つだけなのか。】
（６）中心市街地への回遊性 中心市街地の一体化
【歩行者空間の整備とは何か。桑名駅から医療センターに行く人は１日当り何人と予測しているのか。】
（以上）
