活動日誌−活動日誌

【18.03.29】 結果は、総て市長提案どおり賛成多数で決まりました。

昨日、3月議会最終日(3月28日)に、提出議案の採決が行われました。

私は通院治療の為、欠席させてもらいました。

当初、提出議案は58議案(星野公平ニュースNo.301参照)でしたが、請願1件(生涯学習の場としての中央公民館の存続を求める請願書)と議会中に2議案(多度青少年会館の出資金の和解、医療センター定款の議決事項変更)増え60議案になりました。最終日には人事案件4件(教育長、人権擁護委員3名の再任)と議員提出議案(委員会条例の一部改正)1件が出されました。

日本共産党は、60議案中41議案に意見を述べて反対し、19議案と請願には賛成しました。人事案件は、教育長の再任には反対し、人権擁護委員3名の再任には賛成しました。委員会条例の一部改正にも賛成しました。

結果は、総て市長提案どおり賛成多数で決まりました。
請願は、賛成少数で非採択となりました。

これからは、市長の「7つのビジョン」「11の重点プロジェクト」に対抗して、これではないですか。

1、【住みやすい地域】
「地域創造プロジェクト」は、公の責任放棄で、自治会等のまちこわし
ソフトのまちづくりに住民の意見を積極的に取り入れていく
2、【社会保障】
「地域包括ケアシステム」は、自己責任の押付けで、公の責任放棄
かかりつけ医(自宅での看取り)制度の確立
3、【教育】
小中一貫校は、小学校統廃合のまちこわし
小中連携は大切。小中一貫校にメリットは無い。誰もが分かる教育に。
4、【都市計画・開発】
「公民連携」(PPP)は、住民無視の安上がりのまちづくり
ハードのまちづくりに住民の意見を積極的に取り入れていく
5、【防災】

日本共産党の桑名市への4つの要求
1、国民健康保険税・介護保険料の引き下げ 
2、子どもの医療費窓口で無料に 
3、小学校の普通教室にもエアコンを
4、学校給食の無料化

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)