活動日誌−活動日誌

【18.02.11】 2月8日桑名・員弁広域連合議会が開かれました。

「包括的民間委託」導入、市からの派遣職員は要らなくなる。これで市民の安全は担保されるのか。

メインは「来年度(平成30年度)予算」です。他に「今年度(平成29年度)予算の補正」と「金融機関の指定」がありました。
来年度(平成30年度)予算の総額は、公債費が減ったために約8000万円の減額で約6.3憶円です。
返済が終わったかと思ったら、来年度からは、し尿処理施設整備基金の創設で、7000万円計上しています。
もう1つ大きな問題で質問したのは、設計積算等業務委託810万円です。
「包括的民間委託発注支援業務」委託です。
【経緯】平成29年度、し尿処理施設管理センターの管理・運営について「包括的民間委託」の導入が可能であるか調査・検討をした結果、業務を包括して長期的に業務委託し、職員数削減、経費削減を図る「包括的民間委託」が望ましいと方向付けされた。従来からの委託してきた運転管理委託(公設民営委託)に加え、これまで個別に発注していた点検や清掃等の委託業務、薬品、灯油などの物品等の調達及び修繕工事など幅広い維持管理業務を委託に含めると共に期間も複数年契約を基本とするものです。
平成30年度、発注・契約図書の作成、債務負担行為設定。
平成31年度、事業者選定。
平成32年度より「包括的民間委託」開始。
その他、桑名・員弁広域環境計画の平成29年度の年次報告の資料が渡されました。(詳細の説明はなし)

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