活動日誌−活動日誌
【17.12.19】 星野公平議員の一般質問 （２０１７年１２月議会）最初の答弁付き
中項目で７つのうち、５つに答弁。
【質問１】教育問題、小中一貫教育・校(小学校の統廃合)について、
教育委員会は、�‖薪拊篭茲寮睫晴颪撚燭鯑世燭�。�⊇嗣韻琉娶�を真摯に聞き、対応しているのか。
【答弁】�‐�中一貫教育の内容について、ある程度理解して頂けた。心配されている事が、具体的に分った。�∈８紊眇鏤�説明会を行い、検討・協議を行っていく。
【質問２】社会保障、｢介護保険計画｣について、
�� ｢国家賠償請求訴訟｣はどうなっているのか。責任の所在は。
�� ｢成年後見制度｣はどうなっているのか。
【答弁】�〃諺菽罎覆里如△海両譴埜鎚未了�案に対する答弁は差し控えさせて頂く。責任の所在は、司法の場で正しい審理が行われ判断される。�∨［Ю賁膺Δ鮖呂疝諭垢弊賁膺Δ諒�々との連携をはかりつつ適切な制度の運用に努める。計画に｢成年後見制度利用促進基本計画｣を位置づけたのは、高齢者の権利擁護を進めるにあたり重なる部分が多いから。｢後見制度支援信託｣は、不正防止と利用しやすさの調和を目指し、後見制度利用信託に並立・代替する預貯金の在り方を金融機関自体の自主的な取り組みに期待している。
【質問３】社会保障、｢障害者福祉計画｣について、
�―∀�継続支援Ａ・Ｂ型事業所の市内の状況は。
【答弁】就労継続支援Ａ型事業所の廃止が１件あった。障害のある方が自立した日常生活を送るためには、就労による経済的基盤を確立することは重要であり、事業所の訪問等を継続的に行い、事業所との連携や情報共有に努める。
【質問４】都市計画、西方・北別所一帯(高塚山古墳周辺) の宅地開発「簡易環境影響評価書」から
�〇堝發隆超�悪化と対策は（時間の関係で質問省略）
【質問５】都市計画、高塚山古墳周辺の宅地開発を許すのか、
�〇垪鄒�の諸計画で、今まで市は何を言ってきたのか。開発の許可と矛盾しないか。
【答弁】正式に開発許可申請が出されていないので、詳しい内容は把握していない。
｢マスタ―プラン｣では、高塚山古墳及び土仏山周辺の里山の保全、｢緑の計画｣では、高塚山古墳周辺の樹林地等は桑名市の骨格となる緑として保全・活用を図る。｢立地適正化計画｣では、基本理念として、人口減少・超高齢化社会に対応する持続可能な安全で快適な都市環境の形成を、｢空家等対策計画｣では、宅地開発によりできる住宅が空家にならないよう、予防の促進として、所有者・管理者に予防啓発を行う。｢高塚山古墳基礎調査報告書｣(平成１８年)では、高塚山古墳は、県内北勢地区最大級の規模を持つ前方後円墳と言われており、本基礎調査においても保存すべき遺跡として価値付けがなされた。
土地利用に関して、地権者の意向を尊重しながら諸計画との整合性をお願いして行く。
【質問６】都市計画、駅周辺(東・西側)の開発について
�� 計画(グランドデザイン)は出来ているのか。公表はしないのか。
�� ｢都市計画審議会｣議事録より、住民の意見は反映されるのか。
【答弁】�．哀薀鵐疋妊競ぅ鵑禄侏茲討い覆ぁ��⇒�解得られない状況ですが、審議会会長の助言は真摯に受け止め対応している。
【質問７】最近の入札状況から、｢くじ引き｣で良いのか。
(この項は、時間の関係で質問・意見のみ)
１１月９日行われた｢入札監視委員会｣を久しぶりに傍聴しました。最近の建設工事関係の入札結果は、多くが最低制限価格と同価格で、｢くじ引き｣で決められているようです。同価格になる事を行政側も分っている様で、形式的にやっているだけとしか見えません。積算根拠になる見積もりの明細を提出させたり、特に人件費を保障する｢公契約制度｣の導入を検討したり、改革して行く時ではないでしょうか。（以上）
