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【17.10.27】 「サクシードヒルズ西方 宅地開発事業 簡易環境影響評価書」より第3段(最終)(全170P中のP125−P170)【簡易的環境影響評価の項目及び結果等】

重要・確認と記したところは、十分検討しなければならない。

6、準対象事業に係る簡易的環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法  
(P125−137)

6.1 環境影響評価の項目の選定及び理由
(1)環境影響要因の抽出
周辺環境に影響を及ぼすおそれのある要因を「工事の実施」「施設の存在・併用」の段階に大別して抽出。
(2)環境影響評価の項目の選定
「三重県環境影響評価条例」「三重県環境影響評価技術指針」に基づく。
(3)環境影響評価の項目の選定の理由  重要
環境影響評価の項目としての選定理由及び除外理由を示す。

6.2 環境影響評価の項目に係る調査、予測及び評価の手法  重要

7、簡易評価書関係地域の範囲(P138−139)
北別所および西方地区を中心とした図に示す半径1km圏内を想定。

8、簡易的影響評価の結果 (P140−168)

8.1 調査の結果の概要並びに予測及び評価の結果を簡易的環境影響評価の項目ごとに取りまとめたもの
(1)大気質 (略 12Pにおよぶ)   確認
(2)騒音・振動 (略 5Pにおよぶ)  確認
(3)水質
(4)地形・地質
(5)陸上動物・陸上植物・水生生物・生態系  ヒメタイコウチ
(6)景観 地域景観に大きな影響を与えるものではない
(7)廃棄物等  残土、竹
(8)温室効果ガス等

8.2 環境保全措置
(1)基本方針 公害防止、周辺環境の保全に努める。
(2)工事中 大気質、騒音・振動、水質、動物、その他  確認
(3)供用時 大気質、騒音・振動、水質、動物、その他  確認

8.3 総合評価
本事業の実施について、環境に及ぼす影響を予測・評価した結果、大気質、騒音・振動、水質、陸上動物・陸上植物、水生生物、廃棄物、温室効果ガス等に及ぼす影響については、各種の環境保全対策の実施により、事業者の実行可能な範囲内で回避・低減され、地域の環境保全の基準に整合しており、事業計画区域及びその周辺地域の環境に及ぼす影響は小さいものと考える。

9、対象事業に係る主な許認可等 (P169)
森林法(林地開発許可申請)、農地法(農地転用の許可)、土壌汚染対策法(一定規模以上の土地の形質の変更届出)、都市計画法(開発行為の許可、公共施設の管理者の同意等)、三重県自然環境保全条例(開発行為届出)、道路法(道路工事施行承認申請)

10、簡易的環境影響評価書作成に関する委託先 (P170)
いであ株式会社 名古屋支店支店長 冨士原 優次(名古屋市港区入船1-7-15)

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