活動日誌−活動日誌
【17.09.22】 総選挙近し。
全国都道府県委員長会議での志位委員長の報告から
日本の命運分ける歴史的政治戦 共闘勝利・共産党躍進必ず
わき目もふらず打って出て 党躍進の大波を全国で
臨時国会冒頭に衆院解散、１０月１０日公示、２２日投開票の超短期決戦。
全国都道府県委員長会議で、志位委員長が、総選挙にのぞむ構え、当面の政治論戦の中心点などについて報告し、野党と市民の共闘の体制を緊急に作る為に、全党が直ちに臨戦態勢を確立して｢わき目もふらず打って出て、日本共産党躍進の大波を全国でつくりだそう｣と呼びかける。
１月の第２７回党大会決定で示した二大目標
�〔酖泙隼毀韻龍ζ�を発展させ、総選挙でも選挙協力を行い、衆院における「改憲勢力３分の２体制」を打破し、さらに自民・公明とその補完勢力を少数に追い込む
��日本共産党の“第３の躍進”を大きく発展させる
冒頭解散が前代未聞の異常で党略的な暴挙であると告発すると共に、この暴挙は安倍政権が国民の世論と運動によって追いつめられた結果に他ならない。
対決構図は「自公と補完勢力」対「野党と市民の共闘」になる。政治論戦５つの柱で訴える。
（１）国政私物化、憲法破壊、沖縄や原発など国民の民意を踏みつけにして憚らない政治に退場の審判を
（２）北朝鮮問題の外交的解決と安保法制＝戦争法の廃止
（３）格差と貧困をただす経済民主主義の改革
（４）安倍政権による憲法９条改定に反対
（５）核兵器禁止条約への参加
総選挙勝利へ直ちに取り組むべき３つの課題。
� 嵌耄磴鮗瓦法廚魎咾�、「全国は一つ」の立場で奮闘し、比例代表で「８５０万票、１５％以上」の目標達成をめざし、党躍進の大波をつくりだす
�⊂�選挙区では比例での党躍進、小選挙区勝利、野党共闘の成功を訴えて、わき目もふらずに打って出る
�Ｌ酖泙隼毀韻龍ζ�の具体化については中央委員会として全力で取り組んでいる
「全党の奮闘でつくりだした勝利への条件に確信をもち、日本の命運をわけるこの歴史的政治戦を、全党のあらゆる知恵と力を総結集して戦い抜き、野党と市民の共闘の勝利、日本共産党の躍進を必ず勝ち取ろう。」
