【17.08.13】 今日の「しんぶん赤旗」（８月１３日）は、１１面の社会面の「風ぐるま」で、桑名市の「ナガシマ・スパーランド」の賑わいを紹介しています。

私の住む旧桑名市内は静かです。

桑名市に来る観光客は、年間１,５００万人とも言われていますが、私の住む旧桑名市内へはその１％にも満たない位で、ほとんどその混雑とは関係ありません。（たまに季節によって国道の渋滞はある。）
温泉と宿泊施設、多くの乗り物がある遊園地、買い物客でにぎわうアウトレット（ジャズドリーム長島）、花と温泉とイルミネーション（１０月から５月）の「なばなの里」、それに海水浴場（プール）等の施設が１つの島、長島にあります。（旧桑名郡長島町、２００４年（平成１６年）に合併して現在桑名市長島町になっています。）
この合併が良かったのかどうか１０年以上たった今、再燃しています。それは総合支所を廃止して地区センターに、地区センターを廃止しコミュニティセンターにするという市からの提案です。全くの住民サービスの切り捨てです。住民の怒りはどうなるのか。来年の４月には実施と言っています。
この事をニュースにしてもらいたいものです。