活動日誌−活動日誌
【17.06.28】 ２０１７年６月議会 一般質問に対する当局の答弁 （）内は星野の意見
【質問１】教育問題に関して、小中一貫教育について
【質問１】教育問題に関して、小中一貫教育について
� 峽�名市学校教育あり方検討委員会」の答申は、最初から結論が決まっていたのではないか �⊂�中一貫教育の導入の議論は何処でなされたのか ��市長の選挙公約ー多度地区でのモデル校実施ーと「委員会」の答申について
【答弁】これまで培ってきた小中連携をベースにして、桑名市に合った形で全市的に小中一貫教育に取り組むべきという答申を貰った。多度町の小規模校、奈良県の小中一貫校各１校の視察を行った上で、ワークショップなどの手法も活用しながら議論した。（ＷＳを始めたのは「中間とりまとめ」の後であり、議事録にはない。） 市長は、多度地区は少子化が進行し複式学級が生じる可能性があり、子どもたちを一体的に育んでいきたいという地域の願いがある事や「中間とりまとめ」を参考に判断したのではないか。「委員会」は分散進学がなく小規模化が進む中学校区が望ましいという事で選定したと考える。（無駄な作業を１年もやっていたのではないか）
【質問２】都市計画に関して（１）桑名駅周辺土地利用構想懇話会の提言について
【質問２】都市計画に関して（１）桑名駅周辺土地利用構想懇話会の提言について
�� ｢桑名市の顔｣となるシンボル空間は ��駐輪場機能の拡充は、駅西無料駐輪場は
【答弁】�〇毀院�桑名市を訪れる多くの方に市の魅力を感じていただける空間を創造し、玄関口としてふさわしい桑名駅周辺につなげていきたい。（３月議会答弁と変わっていない。スピード感を持って対処を）��観光客が車を利用しなくても済むよう各所にコミュニティサイクルを導入し、周遊性の向上を図るため駐輪場を拡充する。駅西無料駐輪場は廃止する。代替地を検討中だが、総ては対応できず、出来れば市営・民間の有料駐輪場を。（住民負担をどこまで強要するのか。これでは桑名に住む人がいなくなる）
【質問３】都市計画に関して（２）空き家対策について
【質問３】都市計画に関して（２）空き家対策について
�� 計画にある予防は、開発の制限をする事ではないか、駅東地区建築制限について
【答弁】新規の開発を制限することで、需要が供給を上回ると、住宅を必要とする方は既存の住宅を購入することになるため、空家予防に効果があると考えられるが、若干問題もある。駅東地区の特別用途地区の設定は、建築制限による賑いのあるまちづくりの形成など、まちの魅力が増大し、地区内の空家の予防につながる。（マンションを建てて賑わいが戻るという妄想は止めるべき。高層マンションの規制を）
【質問４】市民農園の廃止について、利用者の意見を聞く耳を持っているのか
【質問４】市民農園の廃止について、利用者の意見を聞く耳を持っているのか
�� 土地所有者と利用者に対する交渉の進行状況を説明して下さい
【答弁】採算性に乏しく（条例の目的から間違っている）、近くに民間の農園があるから閉鎖の方向で検討。４月１４日の説明会で利用者からはいろんな意見を貰った。地権者には、市の方針を説明し、協議、整理しているところ。（現在どうなっているのか、具体的説明を求めるが進展なし）
【質問５】市長の台湾訪問を質す、何故台湾なのか
【質問５】市長の台湾訪問を質す、何故台湾なのか
�� 訪問の目的は �△匹Δい�｢国｣と理解しているのか �７佝颪浪申茲�ら支出 ��
今回、小学校で台湾についてどう教えたかー歴史、国際的立場、日本の姿勢等々―
【答弁】三重県と高雄市が国際交流促進覚書を締結したことから、三重県からの呼びかけに応じた。ジュニアサミットが開催され、世界から注目されている中この機会を逃さず、国際交流を促進していくため台湾を訪問した。経費は地方創生加速化交付金の繰越明許した「国際観光まちづくり事業費」から。事前学習は、台湾の言葉、料理、観光地など紹介のみ。（教育長にちゃんとした台湾の教育を要望）
