活動日誌−活動日誌

【17.01.31】 「三重県地域医療構想(中間案)」に対する意見

、「必要病床数」が理解できない。

1、「必要病床数」の推計方法を一般の人が分かるように解説して頂きたい。(理解できない。)

2、「地域の声を丁寧に拾いながら意見集約し」とあるが、説明会・意見聴取はどうなっているのか。桑員地区の会議に一般市民は入っているのか。

3、「地域包括ケアシステム」の構築が必要、重要とあるが、「地域包括ケアシステム」(医療でも介護でも地域に放り出すもので嫌いですが)の解説を何処かに入れて欲しい。

4、「地域医療構想をできる限りわかりやすく地域の住民に伝えていく・・・」とあるが、具体的にどのようなことを考えているのか。

5、「医療施設をできる限りまちの中心部や公共交通機関の周辺に集約化」とあるが、桑名市を例にとれば、堤防決壊時に海中病院になってしまいます。やはり、救急や高度治療の病院はある程度高台です。(桑名総合医療センターは高台移転の要望が沢山ありました。)不適切な文言です。

6、桑名東医療センター、桑名西医療センターの病床稼働率が異常に低いが何か理由があるのか。(病床数を減らしていくためなのか)
「桑員区域で271床の整理計画の提出」とあるが、桑名総合医療センターで662床→400床の262床減が既に公表されており、当たり前のようになっているが、これで大丈夫なのか。(総合医療センターは建設時に400床ぐらいの病院と提案があったものです。これで桑名の医療が守られるのかは別問題です。)271床整理の詳細を明記してください。

7、「在宅医療提供体制の構築」地域包括ケアシステムは市町村だが、在宅医療提供体制の受け皿は誰がどうするのか。

8、「在宅医療に関する理解の促進」具体的にどうするのか。

9、「患者・住民にわかりやすく丁寧に説明する」は、いつ、どこで、どのように実施していくのか。

10、「各構想区域における地域医療構想調整会議」の報・連・相(報告・連絡・相談)はどうなっているのか。

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