活動日誌−活動日誌
【17.1.1】 2017年 新年挨拶
日本共産党桑名市会議員 星野公平
「戦争法」を中心に明け暮れした1年でした。
国会では、どさくさにまぎれてTPPの批准、年金カット法、最後にはカジノ法等々の悪法が成立しました。国の予算案が閣議決定されましたが、相変わらず、軍事費と公共事業の増加で、社会保障は低く抑えられ、我々の負担は増大します。
今年こそは、安倍政権の悪政をストップする年にしたいと思っています。
桑名市政はミニ安倍版・英敬(県知事)版になっています。住民の意見も聞かずに、小中一貫校を推進し、桑名駅周辺の街づくりを強行しようとしています。今年は、市長から上下水道の値上げのお年玉もあります。
住民が主人公で福祉中心のまちづくりのため、国・市で共産党の議員を増やす事を目指したいです。