活動日誌−活動日誌

【16.07.27】 今日は、情報公開審査会(「桑名駅周辺土地利用構想懇話会」の委員と会議の議事録の公開を求める。)がありました。

市が進歩してないのか、私に学習能力がないのかどちらでしょうか。

1、 桑名市には都市計画がないからこのような事例が起こるのです。桑名駅をみてください。周辺のマンションの林立は多くの問題を抱えています。サンファーレにはマンション建設反対の旗もたっています。駅舎はシンボルになるものです。

2、 私が主張したいのは、市民として知る権利があるという事です。

3、 条例第6条2項は「公にすることにより、なお個人の権利利益を害するおそれのあるもの」
委員の方は個人で参加している訳ではありません。何故、名前だけ公開で、会社名・役職は非公開なのでしょうか。
彼らは手当(費用弁償、交通費等)なしで参加されているようです。これはおかしな事実です。

4、 第6条6項は「意思形成に支障が生じると認められるもの」
形成されてからでは遅いのです。
今、パブコメとか色々あるようですが、決定されてからの変更は難しいものがあります。形成過程中での意見が重要なのです。
これこそ市長も言っている「全員参加型」を保証するものではないでしょうか。

(以上)

【結論】 非公開は腹立たしいが、審査会には期待が持てない。

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