【16.05.09】 今日の桑名市議会「全員協議会」は、まるで上下水道料金の値上げの報告会だった。

報告事項は、「桑名市上下水道経営戦略について」です。

質問できない。（意見を言えない）
黙っていると分かった（同意した）と思われる。
３月に作成した報告資料は当日の配布。
管理者が、資料を読み上げていくだけ。途中で「水道料金は平成２９年度５.２億円増、平成３３年度２.４億円増の料金改定、下水道使用料は平成２９年度３.６億円の料金改定を行う方針とする。」とあった。目が覚める思いだった。
節水はできても、値上げは防衛できない。
料金改定なしに経営を持続する事は出来ないとあり、市民及び市議会からの理解を得たいとある。
１１月市長選では、料金の値上げをはっきりと打ち出すべきです。
全面までの民間委託を言っていないのが救いなのか。