活動日誌−活動日誌

【16.04.11】 都市経済委員会、「小規模事業資金保証料補給金事業」「市民農業塾推進事業」を今年の評価対象事業に選定

「立地適正化計画策定事業」こそ、すべきなのに

今日、都市経済委員会が行われ、今年度の現メンバー(8人、1人欠席)での事業評価対象事業の選定を行った。どうしても今日中に2つ以内の事業を決めるということでした。
各委員から出された事業は重複を除いて9事業ほど(私は、欲張って、立地適正化計画策定事業、下水道コストキャップ関連事業、農地中間管理事業、多面的機能支払い交付金、小規模事業資金保証料補給金事業の5つを上げました。)で、最終的に6つの事業(橋梁長寿命化対策事業、堂ヶ峰公園、市民農業塾推進事業、コミュニティバス運行事業、小規模事業資金保証料補給金事業、立地適正化計画策定事業)に絞って投票で選びました。
賛成の数(1委員2回挙手)の多い方から、小規模事業資金保証料補給金事業(6人)市民農業塾推進事業(3人)、の2つに決定しました。小規模事業資金保証料補給金事業は、中小企業振興基本条例の制定まで検討しようとするものです。
来月(5月11日)には、担当部署から現況等についてのレクチャーを受ける予定です。
どうしてもやりたかった「立地適正化計画策定事業」について、立地適正化計画の「都市機能誘導区域」・「居住誘導区域」に関する方針、桑名駅周辺施設整備事業の自由通路及び橋上駅舎化基本設計について早速、情報公開をしてきました。
まちづくり関連業務費の「桑名駅周辺土地利用構想懇話会」については、秘密的要素が多く、情報公開の期間延長中です。

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