活動日誌−活動日誌
【16.01.19】 病院建設費増額の臨時議会が開かれる。
医療機器整備費（１０億円）と工事費（１６億円）で２６億円の増額、総額２２５.４億円に、残っている解体・駐車場建設で２５０億円に
【質問内容】
（１） 債務負担行為増の「新病院建設費増」について
�� 医療機器整備費の増額（１０億円）について
理事長の特別委員会等での発言から
�� 医療機器の仕様決定と医療系設備の確定等による工事費の増額（１６億円）について
６月臨時会補正時の仕様と総事業費は
�� 市の実質負担増は、１．９億円か
�� 収支（患者需要予測、人件費等）を市は検証したのか（病院の提出の鵜呑みではないか）
合併債、病院債の返済は可能なのか、市の財政はどうなるのか
�� 市の病院の改革に対する見解は
（２）ジュニアサミット開催事業費増について
�� ジュニア・サミットの内容は（市は何をするのか、役割は）
【反対討論】（賛成１７、反対８で承認されました。）
議案が否決されたら病院の建設がストップするとか開院時期が遅れるという話があります。多少遅れてもいいではないですか。ここで十分議論を深めようではありませんか。
新しい病院がどんな病院なのか。もっと知り、知らせる必要があります。空き部屋があるかもしれません。６月臨時議会の時のように。
だましの様な、詐欺の様な新病院建設のための予算増を伴う、債務負担行為補正は認められません。
１、 医療器の購入増の不透明さ
２、 工事金額の不明確さ
３、 借金の償還計画は絵に描いた餅です。
これ以上桑名市の借金を増やす必要はありません。
伊藤市長の７つのビジョンの１つにも反するのではないでしょうか。
ジュニアサミットに職員を１０人以上も集めることは如何な事でしょうか。
他にやることがあるのではないでしょう。
