活動日誌−活動日誌
【16.01.06】 今日、新病院整備事業の増額について説明を受けた。
質すべき問題点を列挙すると６点に及んだ。
私達は、病院の必要性を否定しているものではありません。
何故、こんなところに建てて、多額の税金を費やするのか、疑問だから質しているのです。
１、 必要な事業費がすべて確定した
�� 知らなかった
�� 医療機器で増額が必要（何時何処で検討したのか）１０億円増
�� １３億円はもちろん１０億円の明細を（根拠は何処にあるのか）
�� ＮＩＣＵ，ＧＣＵ，透析装置は入っていなかったのか
２、 工事費増額１６億円
何故、内装工事費が入っていなかったのか（明細を）
３、 桑名市の実質負担は、１．９億円と言うインチキ
合併債の交付税で７割がいつ帰ってくるのか
病院債の交付税分（４割？）はいつ帰ってくるのか
病院は本当に変えせるのか（４に）
４、 収支は桑名市はチャンと試算したのか（病院の提出の鵜呑みではないか）
優秀な会計士（Ｋ氏）が色んな委員会（病院評価委員、行革等）にいるが聞いてみて下さい。
収支の明細を出して下さい。（収入の入院・外来別はどうなっていますか）
５、理事長と診療科のヒアリングを公開して下さい。（収支がマイナスの期間実施）
６、救急医療は利益が出ますか。（病院側は儲かると言っているが一般診療と比べて下さい。）
議会の全員協議会が８日（金）に開かれるため、明日までに上記の回答を求めました。
