活動日誌−活動日誌
【15.11.24】 急遽、サンマンションアトレ桑名全体管理組合からの「桑名市の住環境を守る請願書」を提出
駅周辺の高度利用に対して住環境を守る住民中心のルールを作る。建設業者に近隣住民の意見を尊重するよう指導する。
桑名市の住環境を守る請願書
2015年11月24日
桑名市議会議長
渡邉 清司 様
紹介議員
請願者住所氏名
桑名市桑栄町1−1
サンマンションアトレ桑名全体管理組合
理事長 水谷 新左衛門
最近の桑名駅周辺の高層マンションの建設はひときわ目立つものがあります。
桑名市では更に土地の高度利用ということで高層建築物を推奨されているようです。建築基準法に合っていればいいと放置すると駅周辺の景観は崩れ、住環境が破壊されます。今般、サンファーレ東側に隣接していわゆる「ドミノマンション」の建設が進められています。マンション住民から太陽を奪い、資産価値も下がれば、住む人もいなくなります。以前の様な幽霊ビルが再現される可能性も高まってきます。市として、市民の住環境を守る立場から下記の対策を検討して下さい。
記
請願事項
1、 市は、駅周辺の高度利用に対して住環境を守る住民中心のルールを作る。
2、 市は、建設業者に近隣住民の意見を尊重するよう指導する。
(以上)