活動日誌−活動日誌
【15.09.10】 明日、緊急に補正予算が１件上程される。
前代未聞ですが、簡単に受け入れる議会側の気持ちがわかりません。伊勢志摩サミット関連予算です。
議案第８９号「平成２７年度一般会計補正予算（第４号）」の内容は、ブランド推進事業費増で、インバウンド環境整備事業費です。
具体的には、
� ヽ姐饋邑�けプロモーションで桑名ＰＲのビデオ作成と中部国際空港での放映
�◆‖晋生谿篤盞納�板の整備
�� Ｗｉ−Ｆｉ（インターネット接続機器）の設置だそうです。
今考えている質問の内容は以下の通りです。
�� 緊急性がどこにあるのか
�� 桑名の魅力をＰＲするＶＴＲを作りたいのなら、当初予算でちゃんと一般財源で提案し、３月議会で審議すべきではありませんか。
�� 多言語表示をする前にやるべき事があるのではないですか。駅前の障害者用の案内は壊れたままです。
�� Ｗｉ−Ｆｉ環境整備の目的は何処にあるのですか。八間通りを中心に公共施設に設置すると言いますが外国人観光客が歩いているのを見たことがありません。
�� ｢早急に環境を整えたい」と言われましたが、インバウンドの将来展望が見えません。あるのなら数値で示し目標をはっきり上げて下さい。
�� 「総合戦略中間案」より、これは短期施策と思われますが、繰り返しの重要性が強調されていますが、次にあるのは何ですか。
