活動日誌−活動日誌
【15.08.11】 来週１８日の教育福祉常任委員会で「介護保険」の勉強会を行う。
介護保険勉強会、教えてほしい事柄（４月から改悪された介護保険、桑名市ではどうなったか）を提出した。（質問事項）
３つの大きな改悪から
�� 要支援の介護はずし（新総合事業の内容と移行の状況は、小さく生んで大きく育てるとは）
�� 特養は要介護３以上（特養入所者の介護度別状況は、待機者の実態は）
�� 負担増（利用料１割から２割は何人中何人か、軽減がなくなる貯金１０００万円以上は何人中何人で対応は）
桑名市での新しい取組みで３点
�� 「地域生活応援会議」の状況と報告事例数の推移と認定数の関係は
�� シルバー人材センターの活用（利用）状況は
�� インセンティブである「元気アップ交付金」について介護保険の原点からどう考えるか
その他、いくつかの疑問から
１、「規範的統合」の推進はどうなっているか（被保険者、家族、事業所、市職員、包括支援センター、社協）
２、「在宅生活の限界点を高める」とは、やはり我慢をせよという事なのか
３、「介護保険を『卒業』して地域活動に『デビュー』する」は保険者の言うことではないと思うが
４、回転すし方式（出来高払い）から飲み放題方式（定額払い）へのデメリットも多くあるが
５、地域包括ケアシステム推進協議会は現在どうなっているのか
６、通所介護の抑制についてその後どうなっているのか
７、複合型、定期巡回・随時対応型の実施には現場で多くの問題があるがどうとらえているのか
８、地域包括支援センターの職員配置（予算措置は）
９、事業所の開放について予算措置は（虹の会）
１０、市町村特別給付の活用状況について
１１、在宅医療・介護連携支援センター開設後の状況は（死亡場所の変化はあるのか）
１２、生活支援コーディネーターの配置状況
１３、認知症施策推進事業のその後、推進員
（以上）
