活動日誌−活動日誌

【15.07.07】 昨日で締め切られた「多度温泉・健康増進施設」へのPFI参加企業はなかった。

伊藤徳宇市長の面目丸潰れ。誤った政策・方針は改めるべし。

桑名市は「(仮称)桑名市健康増進施設整備・運営事業における募集」をPFIの形で参加企業を期日を延長して行っていましたが、私が願っていたように、参加企業はありませんでした。
すぐに諦めて、導入可能だと言っていたコンサルを訴えるべきなのに、公表もせずに、10日の委員会に諮るという。この事業こそ後世に負の遺産を残し、借金漬けにするものです。全国各地で自治体の行う温泉事業は失敗しており、今更やろうとするところはありません。PFI然りです。

2015年6月議会の私の発言から、
(1)「健康増進施設」について
市長が、積極的やろうとしている「健康増進施設」は、健康には関係ない「ハコモノ」行政ではないか。必要性が本当にあるのか。無理やり「PFI」手法を持ち出し、市民を騙そうとしているとしか思えない。桑名市は、「公民連携」の言葉のもと、税金を使わず、民間にやらせようとしていますが、そんなおいしい話はありません。参加企業が無いことを祈っています。(時間の関係で答弁求めず。)

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