活動日誌−活動日誌

【15.02.21】 追加の今年度一般会計補正予算が出された。国の地方創生(地域住民生活等緊急支援のための交付金)の予算です。総額196百万円(国庫補助が183百万円)

内容は、地域消費喚起・生活支援型(プレミアム商品券発行、予算額126百万円)と地方創生先行型(予算額71百万円)の2つです。

① 地域消費喚起・生活支援型(プレミアム商品券)の内訳
(1)12000円分の商品券を10000円で売る。
多子世帯(18歳までの子どもが3人以上いる)には、8000円で売る。
総数、5万セット。
(2)市内の家電販売店から省エネ家電等を5万円購入した場合、12000円分の商品券を交付する。(500件)

② 地方創生先行型(15件)
(1) 全員参加型プラットフォーム推進事業費(11,985千円)
HP上に双方向でアイデアを募る市民参加の場を構築する。
(2) ブランド推進事業費(9,661千円)
(3)地方版総合戦略策定事業費(10,000千円)
(4)情報政策事業費(4,146千円)
   市の保有する各種情報をオープンデータとしてインターネット上に開示。
(5)子ども職業体験事業費(720千円)
(6)観光PR等推進事業費(10,994千円)
(7)多度観光PR事業費(2,052千円)
(8)消防団活動費(4,385千円)
   全消防団員(700名)に安全靴を配備する。
(9)緊急情報伝達事業費(2,927千円)
(10)小学校英語活動推進事業費(1,998千円)
(11)ふるさと発信力育成事業費(750千円)
   白河市でサミット
(12)桑名力再発見研究事業費(1,750千円)
   駒井、立見らの桑名にゆかりのある偉人紹介
(13)桑名力発信推進事業費(2,410千円)
   桑名の千羽鶴の匠の技を発信
(14)資料保存事業費(6,180千円)
   素雲鶴公開事業、徳川四天王の城―桑名城絵図を視る
(15)スポーツ大会等運営事業費(700千円)
   地元に国際的な選手を招く

こんなバラマキで良いのか。3月議会の重要なテーマの1つだ。


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